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肩を襲う五十肩には「猫ストレッチ」、痛みで腕を上げられないあなた必見です

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肩を襲う五十肩には「猫ストレッチ」、痛みで腕を上げられないあなた必見です

五十肩は、時間が経てば自然と治ると云う説もあるが・・・・

    中には、1年・・・2年・・・3年経つけど・・・・慢性的に痛いと云われる方も居られます


・五十肩はどんな症状?

      突然痛みが発生
      痛みで腕を上げられない
      夜 痛みで眠れない


・五十肩はタイプに分けられるらしいが、あなたは何タイプ?
  
 「普通の五十肩」  :   時間経過とともに痛みが改善される


  運動療法を正しく行えば、7~8割の人は、日常生活に困らない程度まで回復する
  反面、残りの2割の方は長ーーーーく痛みと付き合わないといけないそうです

 
 「終身型」  :  やっかいなのは、このタイプ




 ・公園や運動場にある「うんてい」が出来るのは・・・・?


    類人猿のテナガザル、オラウータン、チンパンジー
   


    ニホンザルは、出来ない



 類人猿である我々は、ニホンザルに比べ肩甲骨が背中側にあるため
 肩を後ろに反らすことが出来るが、お猿さんは出来ない




終身型五十肩の説明

腱板断ぜつとは?:肩の骨を引っ張る筋肉のつなぎ目が切れた状態のこと
人によるが、痛くない方の手で痛い方の手を持ち上げることが出来る

筋肉は切れているが、他の関節などには炎症が起きていないので補助してあげれば
上げることが出来る。それでは、なぜ筋肉が切れる瞬間「切れた」事がわからないの?


腱板には、血管・神経が少ない為、少しずつ切れていても気がつかない

・どんな人が、切れるのか?
  
   腕を真上に上げるという事は、肩が180度動かないといけない

   しかし、上腕骨が動く範囲はおよそ120度

   残りの60度は、肩甲骨の動きで補っています

  答えは、肩甲骨の動きが悪くなっている????

     いやいや、肩甲骨を動かす動作をしていない人が、腱板断ぜつを起こしやすい
     ということになります
       
     肩甲骨の動きが悪いと、先ほどの残り60度に足らなくなり

     腱板(肩の骨を引っ張る筋肉のつなぎ目)に負担がかかり切れてしまいます


    と云う事は、健康骨をいつも動かせば、終身型五十肩になりにくい
           ということになりますね・・・・!



・最後に終身型五十肩予防の紹介をします
   
   肩甲骨の4つのストレッチ
      
     1:猫ストレッチ:よつんばいになり、背中を上に上げ猫のポーズ
               次に、肩甲骨を動かすように胸を反る   (5往復/日)
         注意:痛くない範囲で、無理をせず痛みのない範囲で少しづつ行う

     2:ペンギン・ストレッチ:手のひらを下に向け、下にある台を押し下げるイメージで
                 肘を伸ばした状態で、肩甲骨を上下させる
                  
     3:ペンギンのイメージで、今度は手のひらを左右外側に向け、手を伸ばして
                     肩甲骨を近づけたり伸ばしたりする

     4:猫ストレッチを空中で行う:前にならえの状態で手のひらを前に伸ばし
                       肩甲骨を動かすように胸を反る

  効果:まんせい肩こりにも効果バツグン!

     
強い痛みが出る時は、かかりつけの病院で診てもらいましょう

<ためしてガッテンより>

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